旅と花、そしてヨーロッパウェディング
ワインで旅する、フランス
WINE Tour in France
世界屈指のワイン大国、フランス。ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュの三大銘醸地をはじめ、
全土に広がる数々の産地も、その名を世界にとどろかせています。
もちろんそれは生産量だけのことではなく、品質面においても、世界最高水準のワインとして、常にトップに君臨。
「ワインで旅する、フランス」 新しい旅の楽しみ方をご提案します。
オンラインツアー「WINEandTRAVEL」でご紹介した場所を中心に、おすすめをご紹介!
古くより交易で栄えた街・ボルドーを拠点に、メドック・サンテミリオンなどの世界的なワイン産地を有する一大エリア。ワインはもちろん、トリュフやフォアグラなどの産地でもあり、まさに「食の宝庫」。グルメ旅におすすめです!
最高級ワインのロマネコンティをはじめ名立たるワインが生産されるフランス屈指の生産地。フランスワインを知るためには欠かせない地域です。かつてのブルゴーニュ公国の首都でもあるディジョンの街並みも見逃せません。
その繊細な泡が美しいシャンパンのふるさと・シャンパーニュ地方。シャンパンメゾンのカーブ見学はもちろん、歴代のフランス王が戴冠を行った大聖堂をはじめ、歴史的な見どころも豊富。パリからの日帰り旅行も可能です。
フランスらしいお城といえば、ロワール。まさにプリンセス気分を味わえる、優美でフォトジェニックなお城が点在しています。全長1000km以上のロワール川沿いにワイン産地が集約されており、その東西に長い地形から個性豊かなワインが生産されています。
プロヴァンスといえば、ロゼワイン!その美しいピンク色とすっきりした飲み心地に近年ファンが急増中。ヨーロッパ屈指のリゾート地でもあるプロヴァンスのさわやかな気候にぴったりです!おすすめの季節はやっぱり初夏。一面に咲くラベンダーと美しい景観は一見の価値あり。
隣国ドイツと接し、歴史的にも、文化的にもドイツの影響を強く受けるアルザス地方。木組みの家々が立ち並ぶ光景はまるで童話の世界のよう。辛口の白ワインが有名ですが、その豊かな土壌を生かし、様々な個性をもつワインが作られています。
ボルドーで「シャトー」と呼ばれるワイナリーは、個人での訪問を受け付けていないところも多く、現地オプショナルツアーへの参加がおすすめ。ブルームアンドグロウでは、お客様のご希望に応じたツアーをご提案します。
「月の都」と称される美しい港街・ボルドーをはじめ、まるでおとぎ話のような中世の街並みが残るサンテミリオン、少し足を延ばしてトリュフ・フォアグラなどの生産地であるペリグー、そして有名なラスコー洞窟など、盛りだくさんのコースです。
こちらの行程は、一例です。お客様のご希望にあわせたプランをアレンジします。
日程 | 内容 |
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Day1 | 旅の拠点は、ヌーヴェル・アキテーヌ圏の州都・ボルドー。 古くから港町として栄え、その価値から世界文化遺産にも登録されています。 |
水鏡が美しいブルス広場、荘厳な国立歌劇場、歴史的にも価値が高いピエール橋など、フォトジェニックなスポットには事欠きません。 | |
ワイン好きなら必ず訪問したいのが、2016年にオープンした「ワイン博物館(シテ・デュ・ヴァン)」。 世界各国のワイン産地について、ワインの歴史やブドウ品種の特徴、料理とのペアリングまで学べる体験型の展示施設です。 |
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Day2 | オプショナルツアーに参加して、メドック地区・サンテミリオン地区のシャトー巡りへ。 |
シャトーでは、ブドウ畑やセラーを見学後、おすすめのワインをテイスティング。もちろん気に入ったワインはその場で購入も可能! | |
世界遺産サンテミリオンの街では、 「王の塔」からの素晴らしい景観、一枚岩をくりぬいて作った「モノリス教会」など見どころが尽きません。 |
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Day3 | トリュフ・フォアグラなどの産地として有名な「美食の街」ペリグーへ。ビザンツ様式のサン・フロン大聖堂や古代ローマ時代の遺跡なども必見。 |
食事の後は、一路ラスコーへ。 約2万年前の壁画の発見で、いちやく注目を集めたラスコー。 本物そっくりに描かれたラスコー2、最新技術のラスコー4が見学可能です。 |
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Day4 | 少し足をのばして、中世の街・サルラへ。 石畳の路地、中世の趣たっぷりの建物が残り、街全体がタイムスリップしたよう。 午後は、ボルドーへ戻り、ご自由にお過ごしいただけます。 |
出発地のディジョンからボーヌまでは、直線距離で50km程度。移動時間が比較的短く、その分ワイナリーや街でゆっくりお過ごしいただけます。もちろん、もっと時間をかけて巡りたい方でも、アレンジ可能!
かつてのブルゴーニュ公国の栄華を残すディジョン。宮殿やリペラシオン広場、「幸せのシンボル」とされるフクロウの像で有名なノートルダム寺院など、ワイン好きだけでなく、歴史好きの方にもおすすめです。
日程 | 内容 |
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Day1 | ブルゴーニュの中心都市・ディジョンから旅のスタート。 栄華を誇った宮殿やリペラシオン広場、 「幸福のフクロウ」像で有名なノートルダム教会など、いたるところで中世の佇まいを感じます。 ディジョン名物の「マスタード」もお忘れなく。 |
お泊りは、お城を改築したシャトーホテルがおすすめです。 | |
Day2 | 極上ワインが生み出されるコート・ド・ニュイ地区のドメーヌへ。オプショナルツアーの参加がおすすめです。 ご希望に応じたプランをアレンジします。 |
グラン・クリュ街道をドライブ。素晴らしい景色を堪能しながら、ワインの聖地・ボーヌへ向かいます。 | |
途中、ニュイ・サン・ジョルジュにて、トリュフハントもおすすめ。 トリュフ犬の活躍をご覧あれ! |
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Day3 | ボーヌ市内観光へ。 オスピス・ド・ボーヌは必見。14世紀に創設された施療院で、かつては貧しい民に無料で医療を施していました。 現在は博物館として公開。毎年11月に開催されるワインの祭典「栄光の3日間」では、 ワインオークションの会場として利用されています。 |
Day4 | ボーヌからは、自転車でのワイナリー巡りもおすすめ。 ボーヌから20km南のサントネーまでは自転車用の道路が整備されており、気持ちよくサイクリングを楽しめます。 コート・ド・ボーヌ地区の美しいワイン畑や村々への訪問も可能です。 |
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