世界遺産 シェーンブルン宮殿

一般未公開 プライベートチャペル

オンラインツアー

online tour

2022年1月3日(月)

16:00 START

マリア・テレジアの世界へようこそ!

オーストリアの屈指の観光名所「シェーンブルン宮殿」の一般公開されていない空間「プライベートチャペル」に特別にご招待するオンラインツアーです。

オーストリア近世で最も有名な君主と言っても過言ではない、マリア・テレジア。ハプスブルク家を代表するこの女帝が父・ローマ皇帝カール6世から受け継ぎ、そして改装したのが、世界遺産に登録されている「シェーンブルン宮殿」。ウィーンの観光には欠かせないスポットですが、そのシェーンブルン宮殿には一般には公開されていないプライベートチャペルがあります。

このチャペルを今回オンラインのために特別公開していただき、現役のローマカトリック教会の助祭様にご案内していただきました。

What's Special ?

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世界遺産シェーンブルン宮殿の閉ざされた空間へ

世界・文化遺産として1996年に登録された「シェーンブルン宮殿」はオーストリア女大公、ハンガリー女王兼ボヘミア女王でもあるマリア・テレジア そしてその家族が愛した夏の離宮です。現代では一般公開されており、コロナ前は年間入場数150万人を誇っていました。その宮殿の中に一般公開している入り口からではアクセスすることのできないプライベートチャペルがあります。現在はミサ、コンサート、結婚式と限られた機会にしか入れないこの空間に特別に皆様をご招待します。

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助祭さまが自らチャペルをご案内(録画動画)

現在もこのシェーンブルン宮殿のプライベートチャペルはローマカトリック教会に属し、定期的にミサが行われる神聖な場所です。そのため、宮殿の一般公開している観光ルートとは切り離され、カトリック教会の管轄下で活動が行われております。そのカトリック教会に属する現役の助祭の方がチャペルをご案内してくださいます(録画動画)。

また当日は皆さまの質問に直接お答えします。

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当時の流行を取り入れ、こだわったチャペルの内装

シェーンブルン宮殿は父・神聖ローマ帝国のローマ皇帝カール6世から受け継いだ狩猟を目的とした館をマリア・テレジアによって大改装された美しい夏の離宮です。そしてシェーンブルン宮殿自体もこのプライベートチャペルの内装もマリア・テレジアの時代に大きく変革を遂げます。教会内の建築も当時の流行を積極的に取り入れ、それが随所に残っています。建築や絵画の着眼点も詳しく説明してまいります。

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マリア・テレジア家族にまつわる話なども公開

16人の子供に恵まれたマリア・テレジアは全員が入れるようにプライベートチャペルも改装に着手。もちろんマリア・テレジアやマリー・アントワネットもミサに列席したと思われます。マリア・テレジア家族にまつわる逸話や教会に大切に保存されてきた品をご紹介していきます。

ナビゲーター

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通訳

UME TRADING GMBH CEO

Vera Redlich

オーストリア ウィーン在住。 日本好きが講じて、日本の伝統的な着物や打ち掛けをオーストリアの民族衣装に作り直し、提供するUME TRADINGのCEOを務める。www.ume-austria.com
またオーストリアでのウェディングプランナーや和⇄独通訳を兼任。2021年はウィーンのクリスマス市で初の日本食や着物雑貨を提供することに挑戦。ドイツ語のほか、英語、スペイン語、日本語が堪能なマルチリンガル。日本の来日経験は多々。

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司会兼進行役

株)ブルーム・アンド・グロウ  ル・マエストロ ディレクター

林 利栄子

日本で金融業界に10年近く勤めた後、2005年に海外ヨーロッパウェディングのコーディネートにフィールドを広げ、2006年から本格的にイタリア・フィレンツェに移住し、ウェディングプランナーとしてヨーロッパ全土を対象に結婚式を手がける。ブルーム・アンド・グロウと合併後はヨーロッパウェディング部門のディレクターとして、プランナーとして活躍する他、プランナーの養成スクールの講師として、次世代の教育にも努める。

お申込みにつきまして


【参加費用】

参加費(1端末あたり)3,800円

オンラインミーティングアプリ「zoom」利用 / 1端末2名様までご視聴いただけます

【申込締切】
48時間前(先着順で締め切る場合があります)

Zoomリンクはお振込確認後、催行24時間前までにお送りします。

※キャンセル48時間前まで100%返金

 

【お問い合わせ先】

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